有罪モラトリアム

明日のことはわかりません

むてき

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失うものがなにもないから何も怖くない

だから公園行って幼児に混ざってブランコに乗れるし揺れるパンダみたいなやつで遊べる。うんていもできる、腕の筋肉の有無は別にして。

クレープが食べたくなったから二十年前くらいから営業してる近所のジェラート屋さんに行ったら「クレープ辞めてしまったんですよ」と言われた……

客はわたし一人で帰るわけにも行かないのでいちご練乳のジェラート食べて適当に置いてあったタウン誌を眺めて帰った。

それからレンタルショップに行ってHuluにないものを探した。『ダイナー』を借りた。小説版から知っててこれはメディア化したら絶対おもしろい!と思ってたけど蜷川ミカどうなんだろう。フォロワーズの評判が悪すぎて心配になってきた。

 

クレープが諦めきれなくてショッピングモールに移動。抹茶クレープwith栗アイス。クレープはたまに思い出して無性に食べたくなるけどいざ半分くらい食べたら飽きる。

大学通ってたころ、構内にクレープ屋さんがあって生協と提携してたから安く買えて好きだった。サークルの知らん先輩から奢ってもらった。

 

アイス二つとクレープでお腹いっぱい。

家のなかにずっといるとなぜか罪悪感がわいてきて(何もしてないのに)(何もしてないからか)とにかくどこへでもいいから出かけなきゃヤバイ!つって車出した。

滋賀にいたときは電車一本で京都に行けてお金使わなくてもただ歩くだけで遊べてよかったのになあ。散歩したくなるような景色がない。車社会なので歩いていると変な人として見られる。

 

何も失うものないくらい何も持ってない。地位も名誉も仕事もお金もない。漠然とした不安と焦燥感だけがある。怖いもの何もないっていったけどそういう、謎の不安とか焦りを恐ろしく思ってる。早く死ななきゃ早く死ななきゃ。

 

煙草を買って帰宅して、焦って怖くてストナリニSを12錠飲んだ。レンドルミンも飲んだ。まだ16時。ウットは高くて買えない、お酒が飲みたいのに好きなお酒が買えない。夢はいろんな種類のリキュールを家に並べること。ストロングゼロを開けられるほど若くなくなってしまった。早く終わりにしたいっていうか死ねるわけがないけどとりあえず現実を直視したくない。

吐き戻すわけにはいかないから胃薬も飲んだ。太田胃散の薬は苦くてきらい。その逆にレンドルミンはラムネみたいな味がする。

 

食器を洗った。洗濯物も片付けた。

どう?これで今日は罪悪感から解放されるかな

 

自分のクズさと悪さが身にしみるからパパと話したくない。正直一日の中でいちばん苦痛なの夕食からパパが寝るまでの時間な気がする。パパは何も悪くなくてわたしだけが悪い。

だから晩ご飯いっしょに食べたくない。誰かいっしょに外食しに行こう!

パパと話したくない。

 

 

何も怖くないはずなのになぜか恐怖感はある。

薬も飲んだのに効かない。普通に胃が気持ち悪い

助けてほしいとは言わないからなにか普通の話をして。

おわった、もうダメだ やっぱり早く死にたい

怖い

 

脳直で日記書いたからあとで清書する。

やっぱりTwitterのアカウント増やし直そうかな

今のアカウント、職場の誰かにバレたくないし。職場の嫌いな人間の悪口言えるアカウントほしいし(最悪)

 

お腹がいたい。もう何もかも無理になってきた

普通の話しよう。