日記を書くのはしんどいけど楽しい
むかしの日記帳(2016〜)読んでたら自分がじわじわメンタル壊していく過程がはっきり分かって怖くなってしまった…
だいたい人から言われたことについて深く考えすぎなんだよね。良いなあと思ったことも言われて傷ついたこともメモしてそのときどう思ったかいちいち書き留めてたから、こりゃ〜精神にキてしまいますわ!って思った。
進路相談のとき「君はまだ何も成し遂げていないから君に何ができて何ができないのか分からない」って言われたことを2年くらい引きずってたっぽい。
20年くらい生きてて何も成し遂げてないわけがないだろ。ことの重大さは置いておくとして何も成せていないなんてことはないんだよ。あなたが知らないだけなのですが。
今だったらこういう風に言い返せるけど当時は真面目だったからその言葉に傷ついてなんとかしようとして結局なんとかできたからいいけどさ……
言葉を発した側なんて言った翌日には忘れてるくせに言われたほうはずーーーっと覚えてるから嫌だよね。悪気のない言葉でも何日も何ヶ月も何年も心に引っかかることはあるんだよ!
日記書くのってなかなか難しい。自分の心を見つめ直すってことだから。心だけじゃなくて行動や考え方を俯瞰して見るってことだからさ、頭使うし心もすり減るよ。感情をすり鉢に放り込んでもあんまり良いことなんかない。あの時自分ってどんな考え方してたんだっけ?って思い出すためなら日記は良い方法だけど。
この1年は日記書くのサボってたな。そのおかげか精神は落ち着いてきたけど。もうわざわざはてブロで何か書くことはないかもしれない。でも日記を書くこと自体は好きだし、人生のなかで唯一続けてきたことだからこれからもやっていきたい。文章を人に見られるってことも悪くはないし。
良いとか悪いとか曖昧なことばっかり書いてるな。
やっぱ長らく文章書いてないと頭の回転が鈍くなる気がする。
日記書くのは楽しいことですよ。他人の日記読むのも私は好き。読ませてくれ〜。
もうすぐ切りよく年も明けるし、来年はまた日記続けていこうかな。